社員インタビュー

整備職
北海道マツダ 道東地区 帯広店 工場長 渡部さん [2000年 入社]

新人当時の思いや目標を、後輩指導へフィードバック

私は二輪車(バイク)が好きで整備士の道に進もうと思い当社に入社しました。
当時の先輩は整備大会への参加など私に目標を持たせてくれたことがとても嬉しかったことを覚えています。
あの頃から時代も流れ、今では私が工場長という立場になりました。そのとき感じた思いを私なりのやり方で後輩たちに伝えていければいいなと思っています。
特に新人スタッフには技術・勉学ともに自分の目標を持たせて育成していきたいです。

工場というチームを同じ目標へ導くサポート

そんな私は、頑固な性格で1度やると決めたら最後までやり通す性格です。その性格が今日の自分に繋がっていると思います。
現在は工場の責任者として日々の目標数字や、スタッフの育成やそれぞれのキャリアを考えながら奮闘中です。
ただ、工場は私一人が頑張ったところで限界があります。工場はチームです。ですから、スタッフ全員で目標や思いを共有しながら同じベクトルに向かって進むこと、そしてそれを管理する立場として上手くサポートすることを意識しています。
仕事人間のような話をしてきましたが、実際には休みに店のみんなで家族参加型のイベントを企画するなど遊びもメリハリをつけて楽しくやっています。