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HOKKAIDO MAZDA TIMES BLOG

2023.10.16

Times Blog
冬に備えて早めにスタッドレスタイヤに交換しましょう! 北海道マツダではタイヤ交換もWEB入庫予約できちゃいます。

例年になく暖かい日が続いていますが、寒い季節は着実に近づいてきています。車の冬支度も必要な時期ですね。
季節に合ったタイヤを装着することで、車の安定性とグリップが向上し、悪天候下での運転時に事故を防ぐのに役立ちます。
突然の雪にも困らない様、ゆとりをもってタイヤ交換は行いたいですね。

タイヤ交換 混雑予想

北海道は例年、11月中旬から12月初旬にかけて、気温が急激に下がり、雪が積もることが多いため、スタッドレスタイヤへの早めの交換をお勧めします。

北海道マツダのHPからWEB入庫予約を受け付けております。
サービス内容を「上記以外のサービス」を選択し、「タイヤ交換」と記入してください。
(ただし、申込日より7営業日以降の日程をご指定下さい。弊社スタッフより改めてご連絡させていただきます。)

雪が積もっていなくても、早めの交換をお勧めします

スタッドレスタイヤの摩耗を心配して、雪が降る直前にタイヤ交換したいとお考えの方も多いかと思います。
高温路面(30℃以上)はスタッドレスタイヤの摩耗しやすいですが、気温が7℃くらいですと、摩耗は比較的少ないと言われています。
また、夏タイヤは気温7℃以上での使用を前提にしているため、寒いとゴムが硬くなり、グリップ力が落ち、性能が低下してしまいます。
特に通勤通学など早朝夜間、そして近距離を主に使用される方は、混雑前の早めの交換をお勧めします。
過度な急ブレーキや急ハンドル操作、高速走行など運転スタイルもタイヤの摩耗に影響を与えますので、ゆとりをもって安全運転を心がけましょう。
タイヤの空気圧を定期的に確認し、メーカーの推奨圧に保ってください。摩耗を少なくするポイントです。

新しいタイヤへの交換の目安、CHECKポイント3つ!

・・・プラットホームが露出(新品の溝の50%)したら、冬用タイヤとしては使用できません。

年数・・・ゴムが硬くなったら要注意です。3~4シーズンが使用の目安です。

「あれ、うちのタイヤ、何シーズン使ったかな??」と購入時期をお忘れの場合ありませんか?
国内メーカーの場合、タイヤに刻印されている下4桁で製造年週がわかるんです。
「3920」の場合、2020年の第39週に製造されたことになります。

走行距離はそれ程でなくとも、年数経過によってタイヤが硬化してる場合もあります。

異常磨耗・・・S字型の溝がところどころ途切れている、めくれている状態は効きが悪くなり大変危険です。

ご利用状況に応じて、タイヤの状況は異なりますので、当社スタッフが店頭にて確認させていただきます。
お気軽にご相談ください。

タイヤ交換時の注意点

ご自身でタイヤ交換される場合、気を付けていただきたいのはハブボルトの締め過ぎです。
そして、ハブボルト自体が傷んでいたり、摩耗していたりしないかを確認しましょう。
古くなったり、劣化しているボルトは交換が必要です。

最近のタイヤはサイズが大型化していますので、タイヤ交換も一苦労かと思います。
タイヤ交換作業はプロのメカニックにお任せください。
また、タイヤの預り保管サービスを行っている店舗もありますので、お気軽にご相談ください。

タイヤ組み換え作業もお時間お待たせしません。

新品タイヤを使用するには、ホイールに新しいタイヤを組み替える必要があります。
この作業は機械(タイヤチェンジャー)を使いつつ、工具を用いての交換となり、手作業の部分もあり、
意外と時間が掛かります。どうしてもお待ちいただく時間となってしまいます。
当社一部店舗ではセミオートのタイヤチェンジャーを導入。機械がほぼ自動でタイヤの組み換えを行います。
効率、省力化によりお客様の待ち時間を軽減することが出来ます。

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