北海道マツダ販売株式会社 > MAZDA TIMES 「HOKKAIDO MAZDA RACING」
2025年10月4日(土)、富士スピードウェイ(マツダファンフェスタ2025)。
雨の降る中、全国のマツダディーラー・マツダ関連会社などのレーシングチーム全34チームが4つのクラスに分かれて参戦！
北海道マツダレーシングは初参戦ながら堂々のタイムを出し、予選は見事1位をとりポールポジションを獲得！
決勝レースは中盤苦戦し11位までランクを落とすも徐々に順位を上げていきました。残りの数分間となり監督の叫びのような指示、「よし！もういっちゃおう！燃料気にすんな！」
すると全開のパワーでみるみる順位を上げ、見事スポーツクラス優勝(総合2位)を果たしました！
3時間の耐久レースはスピード、ドライビングテクニックだけではなく燃料の緻密な計算やメカニックの協調が重要とされます。
ドライバー、メカニック、そして川村監督が一丸となってレースに挑み、北の大地から旋風を巻き起こした素晴らしいレース結果となりました。
北海道マツダレーシングチームは、プロドライバー猪股京介選手の存在に大きな刺激を受け、「クルマの楽しさを次世代に伝えたい」という想いから立ち上がりました。若い世代の“クルマ離れ”が進む今、私たちは普段の移動とは違う「レース」という舞台を通じて、「クルマって面白い！」「自分も挑戦してみたい！」、そんな気持ちを抱いてもらうきっかけになりたいと考えています。
また、レースはドライバーやメカニックだけで成り立つものではありません。
北海道マツダの社員全員が一丸となり、共に挑戦する姿勢を体現することこそ、私たちがレーシングチームを立ち上げた大きな理由です。
このチームが、クルマの新しい魅力と出会う架け橋となり、また北海道マツダの未来を切り拓く原動力となることを願っています。
2024年富士スピードウェイに参戦した函館マツダの車両を受け継ぎ、新たな「ワン・マツダ」としてリスタート。
| 駆動方式 | 2WD(FR) |
|---|---|
| エンジンタイプ | SKYACTIVE-G 1.5 |
| トランスミッションタイプ | 6MT |
| 総排気量(L) | 1.496 |
| 全長×全幅×全高(mm) | 3,915×1,735×1,235 |
| 車両重量(kg) | 1,020 |
| 最小回転半径(m) | 4.7 |
| 使用燃料・タンク容量(L) | 無鉛プレミアムガソリン・40 |
| 燃費(km/L) | 総合16.8 / 市街地11.9 / 郊外17.6 / 高速19.7 |
| 価格(消費税込) | 3,064,600円～ |
| アルミホイール | ENKEI RPF1 |
|---|---|
| ブレーキパッド | ENDLESS製 F/スポーツブレーキパッド、R/スポーツブレーキパッド |
| パフォーマンスバー | MAZDASPEED |
| ロアアームバー | MAZDASPEED |
| 6点式ロールバー | MAZDASPEED |
| フルバケットシート | MAZDASPEED |
| シートベルト | 4点式シートベルト |
| エアーエレメント | AutoExe |
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