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会社概要

社長挨拶

北海道マツダ販売株式会社は、札幌・道央・道南・道東・道北の各地区に道内ディーラーではトップクラスの47店舗のネットワークを広げ、マツダの新車・中古車販売と、車両の点検・整備を軸に事業を展開しています。カーライフの身近なトータルアドバイザーとして、信頼と実績を積み重ねています。

企業理念は、「事業を通じて社会に奉仕し、従業員の幸福を企る」。"社会に奉仕"に込めた顧客満足へのお約束と、"従業員の幸福"という車輪がかみ合ってこそ、お客様のご期待を上回るサービスをご提供できると考えています。

マツダが掲げるブランドコンセプトは、「ベターではなくベスト、最高で超一流、最低でも一流」。わたしたちは北海道の販社として、その想いに共鳴し、マツダ車のオーナー様が誇りを持って愛車にお乗りいただけることを目標に、販売対応やアフターサービスに努めています。その成果は、「2台目は工場から」という合言葉に結実します。つまり、1台目でお客様に接するのは主に販売部門ですが、2台目以降はサービス部門の技術力や対応力がカギを握るということです。当社では、部門を超えてスタッフ全員がお客様のご要望などを共有し、満足度の向上を図っています。また、全店舗のサービス工場に、自動車整備士の国家資格を持つスペシャリストを配置し、車両の点検・整備は100%自社対応できる体制を敷いています。広い北海道をドライブ中に、どの店舗に立ち寄られても、均質でレベルの高いサービスを受けられることが、安心の基本と考えるからです。

マツダ車の魅力は、安全性と快適性を両立する「人間を中心としたクルマづくり」の思想と技術にあります。試乗車などの運転席に座られて、アクセル、ブレーキ、ステアリングなどの配置のよさにお気付きになったでしょうか。例えば、自然に足を伸ばした位置にオルガン式のアクセルペダルがあり、楽に足を置けるという具合に―。人にとって理想的なドライビングポジションは、運転の操作性をよくし、疲労感や不意のミスを減らします。マツダ車には、こうした思想と技術がクラスを問わずに貫かれています。デザインにも定評があり、新世代車に採用されている「魂動(こどう)デザイン」は、生命感あふれる伸びやかなフォルムで、コンパクトカーであれスケール感を醸し出します。ヨーロッパや中国などの世界のマーケットでも、羨望の的となっています。お近くの北海道マツダ販売で、その快適性と造形美をお確かめいただきたいですね。

安全への配慮とサポートは、自動車販売を取り扱うわたしたちの重大な責務です。企業様の社用車では、運転に不慣れな社員が利用することも考慮して、後方確認用のバックモニターやブレーキアシストなどのご要望をお受けすることが多いです。また、マツダが所有する北海道剣淵試験場では、例年1月から2月にかけて耐寒試験が行われ、積雪寒冷地での安全性向上を目指す新たな技術開発への挑戦が続けられています。

自動車分野はイノベーションの最先端を走り、走行性能、安全性能、環境性能などの多機能化が進んでいます。クルマの進歩に追い越されないように、わたしたちも日々研鑽を重ね、マツダ車の魅力や特徴を余さずお伝えし、確かな診断力と技術力で車両整備などのサービスをご提供できるよう努めてまいります。

北海道マツダ販売株式会社
代表取締役社長
横井 隆

会社概要

社名 北海道マツダ販売株式会社
本社 〒060-0032 札幌市中央区北2条東1丁目1番地
総務部:011-221-9181 営業推進部:011-241-2261
譲渡書類発行業務:011-241-2980 サービス部:011-241-2696
設立 1953年8月1日
資本金 5,000万円
代表者 代表取締役社長 横井 隆
従業員 900名(2024年4月現在)
売上高 313億円(2024年3月期)
事業内容
  • 自動車(新車/中古車)の販売
  • 自動車の点検・整備
  • 自動車の部品・用品販売
  • 保険代理業(損害保険/生命保険)
古物商に関する表示 北海道公安委員会
古物商許可証番号 第101010000167号
取扱車種
  • ・コンパクト
    MAZDA2
  • ・SUV/スポーツ
    CX-3/CX-30/CX-5/MX-30/CX-60/ロードスター
  • ・5ドアスポーツ/4ドアセダン
    MAZDA3FB/MAZDA3セダン
  • ・軽自動車
    フレア/フレアワゴン/フレア クロスオーバー/キャロル/スクラムワゴン
  • ・商用車
    タイタン/ボンゴバン/ボンゴトラック/ボンゴブローニィバン
    ファミリアバン/スクラムトラック/スクラムバン
  • ・福祉車両