親子で作った“夏の思い出の1ページ”

探求心豊かな琴音さんは、毎年夏に「家族で何を思い出として残したのか」を記録するため、ご家族と一緒に“思い出記録”として新聞を作成されているそうです。今年は「おむすび新聞」と題して当社イベントの模様などをわいわい語らいながら新聞にしていただきました。

親子の時間を大切にされているご家族の、かけがえのない夏の1ページに、当社イベントを記録していただけたことに、スタッフ一同心より感謝しております。

小学生とは思えない“本格的な内容”にスタッフ一同びっくり！

「おむすび新聞」には、琴音さんがイベントで見て、聞いて、感じたことがぎゅっと詰まっていました。家に帰ってから調べた「ロータリーエンジン＝おむすびエンジン」と「レシプロエンジン」の違いや、将来“おむすびエンジン”のクルマに乗りたいという夢（是非実現して欲しいですね）。そして、オレンジと緑のカラーリングに魅了された767B。琴音さんが767Bの車庫出しを手伝った体験も書いてくれました。

当日、なかなかエンジンが掛からなかった767B。
琴音さんをはじめ、多くの来場者の皆さまが、クルマを押し出す作業を手伝ってくださいました。
その思いが伝わったのか──
ついにエンジンが目を覚まし、あの独特で力強いサウンドがサーキットに響き渡りました。

その瞬間、会場は大きな拍手と歓声に包まれ、スタッフも胸が熱くなるほど感動的なひとときとなりました。

実際の「おむすび新聞」をご紹介します

今回ご提供いただいた「おむすび新聞」は、琴音さんの視点ならではの楽しいイラストや説明が満載です。
ご本人およびご家族の承諾をいただき、以下にそのまま掲載させていただきます。

感謝の気持ちを込めて、感謝状と記念品をお渡ししました

この心温まる「おむすび新聞」を届けてくれたお礼として、先日、琴音さんへ感謝状と記念品を北海道マツダ営業本部長 千葉よりお渡しさせていただきました。

記念品としてお渡ししたのはロータリーエンジンの魅力がわかる本とマツダのル・マン挑戦の記録本。クルマが大好きな琴音さんに楽しんでいただけることを願っています。